黒龍　福井県

１８０４年（文化元年）創始者、石田屋二左衛門が「石田屋」の
名前で創業。
黒龍は、昭和５０年、全国に先駆けて「糖類無添加」を宣言し、
「大吟醸　龍」を発売し全国に黒龍その名を知らしめました。
お客様に日本酒の楽しさと感動を味わっていただくために蔵人
が心を込めて醸し出すお酒は、上品で繊細な香りとすっきりと
したキレの良い味わいのお酒に仕上がっております。

黒龍　純吟三十八号※季節限定品※ のご紹介  

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産　地：福井県永平寺町
醸造元：黒龍酒造(株)
使用米：兵庫県産山田錦
精米歩合：50％/55％
酒　度：
酸　度：
alc：16.0

寒さ厳しい福井県永平寺町の「黒龍酒造」。
厳寒の蔵内にて、その年の38番目のモロミが搾られる頃、酒造りは最盛期を迎えます。
その頃に搾られたお酒も秋の訪れとともに、一番美味しく飲むことができる季節となりました。
まさに今が旬の純米吟醸酒が出荷です。
香りは穏やか、含むと“黒龍”らしい酸味は少な目の綺麗な造り。じんわりと、そしてふっくらと甘みが口の中に広がります。
味わい自体はしっかりと、しかし余韻は長過ぎず、綺麗に引けていく印象です。
スッキリとした爽快感を感じる味わいが秀逸です。
“黒龍”ならではの味の品格。全てがバランス良く瓶に詰まった年1度出荷の限定酒です。

※2018年10月10日以降入荷予定※

1800ｍｌ	3,800 円	入荷待ち
720ｍｌ	1,700 円	入荷待ち